Kid's Dream Toy|知育玩具
おもちゃ図鑑
赤ちゃんが初めて出会うおもちゃ
赤ちゃんが人生ではじめて出会う遊びは、お母さんに抱かれたり、声をかけてもらうことです。体内で聴いていたお母さんの鼓動や声を耳にしたり、お母さんの母乳の匂いは、赤ちゃんにとって心地よく、精神的な安心感を得ることができます。このような心の安定感を十分に与えられた赤ちゃんは、自分の周辺の世界に好奇心を広げ、おもちゃに手を伸ばしたり、人とかかわることの楽しみを見つけます。
この頃の赤ちゃんは、手に触れたものを本能的に握り、それを口に入れます。口でものの性質を確かめるのは、赤ちゃんが自分以外のものと接触する大切な手段です。それだけに、把握しやすくて、口に入れても安全で、なめらかなものを選んください。
ドイツでは、おじいさんの代から孫まで、ひとつのおもちゃを受け継いでいることがあります。堅牢な木の性質にもよるのですが、こうして見るとおもちゃは立派な文化財でもあるといえます。
グリフィ
指で触り舌でなめて○△□を認知します
Φ9cm
ケルバ
太くてしっかり握るおしゃぶり
L11cm
ドリオ
NF社の代表作の一つ/30年来のベストセラー
L12.5cm
トネラ
ロールの動きに夢中
幅10cm/カエデ
ギラリー・マウス
ゆらゆらゆれながら鈴の音が
H7cm/カエデ
リング
初めて持つおもちゃにお勧め
Φ7cm/カエデ
フロイア
中の鈴がそっと鳴ります
9cm/カエデ
ラトル・クヴァック
カエルさんとお話ししよう
9cm/カエデ・ブナ
ペンドリー・いも虫
視界に入る、手が届く、動きが伝わる・・・
音や動きに誘われて生まれる好奇心こそが遊びの原動力